14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の3446.55ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.01%高の3448.32ptで推移している。本日日本時間午前11時ごろ、10月の鉱工業生産や小売売上高などが発表される予定となり、神経質な展開となっている。また、上海総合指数がきのう13日までに6営業日連続で上昇し、足元では高値警戒感が強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は小動き、経済指標発表前に神経質