8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の3409.15ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.18%安の3407.57ptで推移している。長期債利回りの高止まりや金融監督管理の強化懸念などが足かせに。また、きょう8日から10月の重要な経済指標の発表を控え、慎重ムードも強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.13%安でスタート、長期債利回りの高止まりなどが足かせ