eワラントジャーナルのコラムで「CEATEC JAPAN 2017から見えること」について興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。
10月3~6日に開催された「CEATEC JAPAN 2017」にも自動車関連の展示はあったようですが、『今回国内完成車メーカーの出展はホンダ<7267>のみで、車両展示は無く持ち運べるバッテリー』などの展示があったようです。今年の自動車関連の展示では、『三菱電機<6503>のブースのEV用非接触充電器やニチコン<6996>のブースのEVを活用した家庭電力供給システム、自動運転向けのシステムや地図データ、ランプ』などがあったようです。展示内容からも、『燃料電池車よりEV(電気自動車)へのシフトが急速に世界中で進んでいる現状』が分かると同コラムでは述べています。