20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.20%安の3363.51ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.12%安の3365.98ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力がやや強まっている。また、前日の欧州市場の下落なども警戒材料。一方、当局が共産党大会の開催期間に相場を安定させるとの期待が引き続き指数をサポートしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、利益確定売り圧力がやや強まる