19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3374.64ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.22%安の3374.44ptで推移している。本土・香港間の株式相互取引制度を通じた取引で昨日、香港からの本土株売買が売り越しとなったことが警戒材料。また、最近の上昇で足元では高値警戒感もやや強い。一方、相場の安定期待などが引き続き指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.21%安でスタート、香港資金の売り越しなどを警戒