21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の3364.70ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.09%安の3363.27ptで推移している。元の対米ドル仲値がきょう21日元安に設定されており、元安進行懸念がやや強まっている。一方、政策期待が根強いことが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.04%安でスタート、元安進行懸念がやや強まる