18日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3352.51ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.30%高の3363.61ptで推移している。上海総合指数が前営業日約3週ぶりの安値で引けており、値ごろ感から買い戻しが広がっている。一方、不安定な商品相場が指数の上値を押さえている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買戻しが優勢