11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.00%高の3365.35ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.10%高の3368.45ptで推移している。A株の先見通しに楽観的な見方が支援材料。また、公民連携(PPP)方式を通じたインフラ投資計画が各地で相次いで発表されているとの報告も好感されている。一方、政府が投機的な不動産投資への抑制を強化するとの観測が警戒されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数はほぼ横ばいでスタート、A株先見通し楽観的に