30日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3361.46ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.10%高の3366.96ptで推移している。企業決算の好調が支援材料。また、成長見通しの上方修正も好感されている。ムーディーズは29日、中国GDP成長率の17年見通しについて、従来の6.6%から6.8%に引き上げると発表した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏を回復、堅調な企業決算などが支援材料