25日の上海総合指数はほぼ横ばいでスタート。前日比0.00%安の3271.46ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.45%高の3286.36ptで推移している。政策期待が高まっていることなどが引き続き支援材料。国務院(内閣に相当)はこのほど、情報の消費を拡大させる方針を示した。また、人民元高の進行も好感されている。一方、商いの低迷などが指数の足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などを好感