21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%高の3274.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.20%高の3275.30ptで推移している。国有企業改革の進展期待など政策期待が高まっていることが関連銘柄の物色手掛かり。一方、短期金利の上昇が指数の上値を押さえている。また、米国の政治混乱など不安定な外部環境も警戒されている。



<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.18%高でスタート、政策期待などで買い継続