15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3235.23ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.27%高の3245.98ptで推移している。北朝鮮をめぐる地政学リスクのやや緩和が支援材料。また、海外マネーの流出懸念がやや後退していることも好感されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、地政学リスクのやや緩和を好感