28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3240.17ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.42%安の3236.16ptで推移している。政府版と民間統計の製造業購買担当者指数(PMI)が来週31日(月)、8月1日(火)に相次いで発表される予定となり、積極的な買いは手控えられている。また、金融や不動産引き締めが強化されるとの懸念も足かせに。一方、景気の先行きが楽観されていることが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、経済指標発表前に神経質