4日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の3192.89ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.33%安の3185.34ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力がやや強まっている。また、資金ひっ迫懸念がくすぶっていることも足かせに。一方、元相場の落ち着きや堅調な経済指標が指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.09%安でスタート、利益確定売りがやや優勢