30日の上海総合指数は売り先行。前日比0.35%安の3176.95ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.21%安の3181.32ptで推移している。海外市場の下落が警戒され、売りがやや優勢になっている。一方、経済指標の好転が指数をサポート。6月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は51.7となり、前月の51.2と市場予想の51.0を上回った。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.35%安でスタート、海外市場の下落で売り優勢