28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.24%安の3183.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.37%安の3179.40ptで推移している。上海総合指数がきのう27日、約2カ月ぶりの高値水準で引けており、足元での高値警戒感から利益確定売りが優勢になっている。一方、「中国経済は4-6月期も引き続き回復の勢いが増している」との李克強首相の発言などが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.24%安でスタート、高値警戒感で利食い売りが優勢