22日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の3152.24ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.20%高の3162.67ptで推移している。MSCI新興国株指数へのA株組み入れが改めて好感されているもようだ。また、「一帯一路」など政策で恩恵が受けられる銘柄への物色もやや活発になっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、MSCI指数への組み入れを引き続き好感