21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.29%高の3148.99ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.16%安の3135.14ptで推移している。米MSCI新興国株価指数へのA株組み入れが決定されたことが好感されている。一方、短期金利の上昇を受け、資金ひっ迫懸念が高まっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%高でスタート、MSCI指数の組み入れ好感も上値重い