13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の3134.01ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.13%安の3135.68ptで推移している。市中金利の上昇基調が引き続き不安材料。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は約2年2カ月ぶりの高値水準で推移している。また、前日の欧米市場の下落なども足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、金利の上昇基調が不安材料