7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.01%安の3101.76ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.15%高の3106.78ptで推移している。人民元の上昇基調がA株の買い安心感を与えている。一方、出来高が引き続き低迷していることが指数の上値を押さえている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、人民元の上昇基調が支援材料