5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.11%安の3102.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.19%安の3102.11ptで推移している。不動産引き締めの継続や銀行の貸し出し伸び鈍化懸念が高まっていることが警戒されている。一方、当局のマーケット支援スタンスが指数をサポート。また、元の対米ドル仲値が元高に設定されたことも好感されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.11%安でスタート、不動産引き締め継続を警戒