31日の上海総合指数は買い先行。前日比0.49%高の3125.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.42%高の3122.98ptで推移している。堅調な経済指標が好感されている。5月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は51.2となり、市場予想の51.00を上回った。また、政府系ファンドなどの買い支え期待も支援材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.49%高でスタート、堅調な経済指標を好感