25日の上海総合指数は売り先行。前日比0.29%安の3055.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.07%高の3066.09ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となっている。一方、指数の上値は重い。A株市場の売買代金の縮小が継続していることを受け、投資家のマーケット離れが警戒されている。




<ZN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢