23日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3069.39ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.23%安の3068.58ptで推移している。不動産引き締めの導入拡大や、金融市場への監督強化などが引き続き警戒されている。一方、米株式市場の上昇や原油価格の続伸などが指数をサポートしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.21%安でスタート、不動産引き締めなどを警戒