19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.11%安の3086.71ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.15%高の3094.64ptで推移している。各種インフラ投資の拡大など政策期待が高まっており、関連銘柄に物色する動きが活発になっている。一方、元の対米ドル仲値は元安に設定されたことが指数の上値を押さえている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などでインフラ関連に買い