民進・今井氏は「トランプ大統領への疑惑が高まり、金融市場も大混乱しています。この問題は長期化すると思いますが、金融市場への影響は短期間のうちに落ち着くと思ってます。」とツイート(5/18)


トランプ米大統領が連邦捜査局(FBI)のコミー前長官にフリン前大統領補佐官への捜査中止を要求したとの疑いは払拭されていないことから、17日の欧米市場ではリスク回避的な取引が一段と拡大した。共和党の一部議員はトランプ大統領弾劾の可能性に言及しており、ドル売り材料となった。


報道によると、米下院監視・政府改革委員会は16日、トランプ氏とコミー氏のやり取りに関連した資料全てを5月24日までに提出するようFBIに要請した。24日に開かれる予定の公聴会への出席をコミー氏に要請しており、市場関係者の間では「公聴会は当面の為替相場に影響を与える重要イベントになる」との見方が広がっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・今井氏:トランプ大統領への疑惑が高まり、金融市場も大混乱しています