18日の上海総合指数は売り先行。前日比0.71%安の3082.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.41%安の3091.60ptで推移している。前日の欧米市場の下落が圧迫材料となっているほか、中国の金融当局の管理監督強化も懸念材料となっている。一方、高い政策期待が指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.71%安でスタート、海外市場の下落などが圧迫材料