民進・原口氏は「核を持つと言うことは、膨大なコストとリスクを背に負う保管が必要となる事も意味する。核を持ってるから強いなどとばかりは言えない。核保有の脆弱性についてもっと議論されるべき。今日の外務委員会日印原子力協定審議でも核セキュリティについて議論する。」とツイート（5/9）

核の抑止力への過大な期待が存在しているようだ。原口氏が指摘しているように、膨大なコストとリスクを背に負う保管が必要となる。損得勘定で安全保障について考えることは適切ではないかもしれないが、十分な検討を要するテーマであることは間違いない。



＜MK＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏：核セキュリティについて議論 」