8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.42%安の3090.07ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.43%安の3089.58ptで推移している。住宅ローン金利の引き上げが引き続き警戒され、金融・不動産に売り圧力が継続。また、金融当局の監督管理強化なども懸念材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.42%安でスタート、金融当局の監督管理強化などを警戒