21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の3170.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.06%高の3173.95ptで推移している。大型減税策など政策期待が高まっていることが支援材料。また、上海総合指数が約2カ月半ぶりの安値水準で推移しており、値ごろ感から下値拾う動きもやや活発になっている。一方、金融規制の強化観測が引き続き警戒されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待が高まる