28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の3225.97ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.15%高の3233.43ptで推移している。政策期待が高まっていることが引き続き支援材料。「両会」と呼ばれる全国人民政治協商会議は今週末3月3日、全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)は同5日に開幕する予定だ。2つの会議で中国の重要な政策が決定される。また、商いの活況が続いていることを受け、相場の先高観も持続している。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などが支援材料