23日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3258.83ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.06%高の3263.14ptで推移している。商いの活況が続くなかで、相場の先高観が一段と強まっている。また、政策期待が高まっていることも引き続き支援材料。全国人民政治協商会議は3月3日、全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当は同5日に開幕する予定だ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、商い活況で買い継続