民進・山井氏は「野党4党 金田法相の辞任要求で一致」とツイート（2/8）

報道によると、民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、金田法務大臣は基本的な質問に答弁できず、大臣としての資質に著しく欠けるとして、辞任を求めていくことで一致した。法務省が「共謀罪」の構成要件を厳しくする「テロ等準備罪」をめぐって、「法案の提出後、議論すべきだ」とする文書を示したことなどへの対応を協議した。
また、破棄されていたとの報告があった南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の部隊の活動記録が保管されていたことから、稲田防衛大臣の責任は重大で衆議院予算委員会での集中審議を求めていくようだ。数の論理で政府・与党は強引な国会運営が目立つが、国内外の環境の急激な変化には対応できないとの懸念が広がっている。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・山井氏 ：野党4党 金田法相の辞任要求で一致 」