24日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3134.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.08%安の3134.18ptで推移している。春節の大型連休を前に様子見ムードが強い。本土市場は今週27日から来週2月2日まで休場となる。また、トランプ大統領が保護主義的な通商政策を打ち出すとの懸念が高まっていることも足かせに。一方、人民元相場の安定や資金ひっ迫懸念の後退が好材料視されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、春節連休を前に様子見ムード