6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.05%安の3163.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.07%高の3167.71ptで推移している。国有企業改革への期待が高まっていることが引き続き支援材料となっている。一方、指数の上値は重い。昨年12月の重要な経済指標が来週に相次いで発表されるため、慎重ムードが強い。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、国有企業改革への期待などが支援材料