20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の3115.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.24%安の3110.71ptで推移している。当局が保険会社の株式投資を規制する動きが圧迫材料。また、株式市場からの資金流出懸念や上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇も警戒されている。SHIBORの1カ月物は約1年5カ月ぶりの高水準まで上昇している。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、資金流出懸念などが足かせ