16日の上海総合指数は売り先行。前日比0.20%安の3111.52ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.17%安の3112.36ptで推移している。資金ひっ迫懸念が不安材料。上海銀行間取引金利(SHIBOR)1カ月物はきのう15日、約10カ月ぶりの高水準まで切り上げていた。一方、政策期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.20%安でスタート、資金ひっ迫懸念が不安材料