14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3149.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.08%高の3157.55ptで推移している。政策期待が高まっていることが支援材料。「中国共産党と国務院は、今週中にも中央経済工作会議を開催する」との観測が流れている。また、堅調な経済指標も改めて好感されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待が支援材料