13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.44%安の3138.99ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.75%安の3129.29ptで推移している。保険資金の流出懸念が引き続き圧迫材料となり、売りが継続。また、本日の取引時間中に11月の経済指標がそろって発表されるため、積極的な買いも手控えられている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.44%安でスタート、資金流出懸念などが圧迫材料