*12:58JST <4889> レナサイエンス 378 +9 大幅に反発。外科的に根治切除が難しく、免疫チェックポイント阻害薬のニボルマブが無効な悪性黒色腫を対象とする第2相医師主導治験で、レナサイエンスのプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬「RS5614」とニボルマブの併用時における有効性及び安全性が確認できたと発表している。現在、悪性黒色腫の第3相試験開始に向けて準備を進めており、24年度中に治験を開始する予定。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 レナサイエンス---大幅に反発、悪性黒色腫対象の第2相治験で「RS5614」の併用時の有効性・安全性確認