*09:51JST <4570> 免疫生物研究所 530 カ - ストップ高買い気配。遺伝子組換えカイコの生産系で組換えヒトフィブロネクチンの生産に成功し、間葉系幹細胞などの培養細胞の足場材として販売を開始したと発表している。フィブロネクチンは細胞外マトリックスタンパク質の一つで、細胞の接着・伸展や移動、増殖、分化などを制御する。遺伝子組換えカイコで生産したフィブロネクチンは、病原体混入のリスクが低い上、機能面でも優れていることが確認できたという。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 免疫生物研究所---ストップ高買い気配、遺伝子組換えカイコで生産した組換えヒトフィブロネクチン販売開始