ストップ高買い気配。20日に膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で複数の長期無増悪生存が確認され、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したと発表したことが引き続き買い材料視されている。膵臓がん3次治療領域では現在までに承認された医薬品や治療がないため、臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まり、買いが殺到しているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 CANBAS---ストップ高買い気配、膵臓がん3次治療臨床試験の進展を引き続き材料視