ストップ高。15日にCBP501臨床第2相試験の3剤併用投与群で部分奏効(がんの縮小)
が確認されたと発表し、引き続き買い材料視されている。対象は膵臓がん3次治療で、現在までに承認された医薬品や治療はない。キャンバスによると、今回の部分奏効は1例で偶然のおそれは否定できないものの、十分に間隔を空けた複数回の測定による慎重な確認であることなどから、CBP501の有望さを示している可能性があると判断したという。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 CANBAS---ストップ高、CBP501臨床第2相試験でのがん縮小確認を引き続き材料視