大幅に7日ぶり反落。東証が12日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。規制強化が売買の重しになるとして嫌気されているほか、ピアズ株は11日に年初来高値を記録するなど短期間に急騰していたことから、利益確定売りも出ているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 ピアズ---大幅に7日ぶり反落、信用取引の規制措置を材料視、利益確定売りも