大幅に3日ぶり反落。東証が7日から信用取引に関する規制措置を強化し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)に引き上げられた。日証金も増担保金徴収措置を実施し、貸借担保金率を50%
(うち現金担保分20%)とした。規制強化が嫌気されているほか、前日にストップ高を付けるなど株価が短期間に急騰したため、高値警戒感も広がっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 KaizenPF---大幅に3日ぶり反落、信用取引の規制強化を材料視、高値警戒感も