リボミック---ストップ高、滲出型加齢黄斑変性対象RBM-007の臨床試験で視力改善の可能性
FISCO 2022年03月24日 13:30:00
ストップ高。抗FGF2アプタマー(核酸医薬)RBM-007を用いた滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とする米国臨床試験で、医師主導治験(TEMPURA試験)などの結果がまとまったと発表している。それによると、RBM-007が治療歴のないwet AMD患者に対し、視力及び網膜組織構造を改善する可能性が明らかになったという。試験結果を受け、新薬開発への期待から買いが集まっているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO