大幅に続伸。22年12月期の営業損益予想を0.80億円の黒字と発表している。既存技術のブラッシュアップ・経営資源活用による新規案件の収益化などに加え、原価低減や役員報酬カットなどで黒字転換を目指す。同時に発表した21年12月期の営業損益は0.42億円の赤字(前期実績3.14億円の赤字)で着地した。売上高は前期比3.0%増の10.33億円にとどまったが、売上原価や販管費が縮小し、赤字額が大幅に減少した。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 倉元---大幅に続伸、22年12月期予想は営業黒字転換、前期は赤字減少