大幅に4日続伸。厚生労働省に不眠障害治療用アプリケーションの製造販売承認を申請したと発表している。日本国内で実施した検証的試験の結果、主要評価項目であるアテネ不眠尺度(不眠重症度の指標)の改善でサスメドの治療用アプリを使用した群では対照群との間に統計学的な有意差が認められたという。日本人の約20%が不眠症状を有しているとされ、承認された場合は不眠障害の新たな治療手段になるとしている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 サスメド---大幅に4日続伸、不眠障害治療用アプリの製造販売承認申請