ストップ高。新たな買い材料は特に出ていないが、上場2営業日目の27日に公開価格
(2020円)の約3.0倍となる6000円で初値を付けた後、28、29日と連続でストップ高を付けている。12月に入って新規株式公開(IPO)が相次ぐ中、21年12月期の営業利益予想が前期比397.6%増の1.57億円と業績見通しが良いことに加え、DX関連銘柄としてテーマ性があることが選好され、投資資金の流入が続いているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 エフ・コード---ストップ高、業績見通しとテーマ性選好、資金流入続く