年初来高値。米国でのPL(製造物責任)国際訴訟案件の調査で、レビューツール「KIBIT Automator」を顧客のデータ保管環境に接続して解析を行い、迅速な文書レビューの実施に成功したと発表している。米国の訴訟では審理前に関連情報や資料の開示などを行う証拠開示制度(ディスカバリ)が設けられている。KIBIT Automatorにより、1週間を要すると推計された解析作業を12時間で終えることができたという。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO---年初来高値、米PL国際訴訟案件の調査で文書レビューの迅速化に成功